ユージ 母に包丁を突きつけられ2年間接見禁止「お前を殺して私も死ぬと…」 壮絶な過去にスタジオ騒然

[ 2025年12月31日 13:24 ]

ユージ
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 タレントのユージ(38)が30日放送のテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(後11・40)に出演。壮絶な過去を語った。

 自身について、「学生時代にどヤンキーになって母親に殺されかけちゃった先生」と宣言したユージ。「非行・ケンカを繰り返して中2で退学処分」「母親に“お前を殺して私も死ぬ”と包丁を突きつけられ2年間の接見禁止」と壮絶な過去を明かした。スタジオは騒然となった。

 5歳の時に両親が離婚し、セレブ生活から極貧生活に転落したユージ。小学校でいじめに遭い、中学入学と同時にヤンキーデビューした。中学校1年生の夏ごろに公園で他校の不良と大乱闘を起こした。その後も問題行動は続き、中学2年生の時に学校を退学に。高校生になるとさらにエスカレートした。16歳の時に日本テレビドラマ「ごくせん」の第2シリーズのオーディションに合格するも、バイク事故で開放骨折し、「ごくせん」出演は白紙になった。

 ユージはバイク事故の後に「芸能界の道は終わった。本気でグレてやる」と考えたという。ユージの自宅には毎晩、ヤンキーが15人以上寝泊まりするようになった。「母親は僕がヤンキーとつるむことが理解できなかったので、“この子たちとあなたは何の共通点があるの?”と聞いてきました。その時、僕の言った共通点で母を絶望させてしまいます。母子家庭です。母は父親がいなくても寂しくならないように必死に努力してきてくれました。父親がいないことを理由にされてしまったので、絶望してしまったそうです」と明かした。その後、母は家を出て音信不通に。ユージ自身、今回の取材まで知らなかったが、母は当時、母として何もできない無力感からうつ状態になっていたという。

 そんな中、ユージが自宅で寝ていたら体に重さを感じたという。「金縛りかなと思って目を開けるとこんな状態でした。馬乗りになった母親に“お前を殺して私も死ぬ”と包丁を突きつけられていました」と明かした。母の気持ちを「明日まで耐えられないと限界になり、社会に迷惑をかける息子を残して自分は死ねない。息子を殺して自分も死ぬと僕の部屋に乗り込んだそうです」と代弁した。

 その後、ユージと母は警察署で取調を受けることに。そこで女性警官がユージに泣き叫びながら向き合ってくれたという。「本気で心配してぶつかってきたのが伝わりました。初めて母親以外で感情むき出しで僕に対応した大人でした」と振り返った。

 女性警官との出会いをきっかけにユージの心境に変化が。「いろいろな人に迷惑をかけました。本当に人生のどん底です。このままだと自分が腐っていく、もう全てが嫌だと思いました。当時の僕は抜け出し方が分からなかったんです。本当の僕はこれを求めていないと気づいていました。女性警官の言葉もめちゃくちゃ響きました。今までやってきたことも嫌になりました」と語り、「“大人が嫌だな”とか“親がうぜぇな”とかそういう葛藤を抱えている人たちがいたら、その言葉の中に埋もれているかもしれないけど愛情っていうのがあるんだよって見つけてくれたらうれしいなって思います」と視聴者に熱く呼びかけた。

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