徳光和夫 アナウンサー試験を受けるよう助言してくれた大学の“同級生”「日テレに入りたかったら」

[ 2025年12月16日 16:31 ]

徳光和夫
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 フリーアナウンサーの徳光和夫(84)が15日放送のBS12トゥエルビ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」(月曜後9・00)にゲスト出演。意外な大学の同級生を明かす場面があった。

 昭和32年、16歳の時に立教大学に在学中だった長嶋茂雄さんのホームランを生で見たことで「この人の後輩になりたい」と立教大学を目指したという徳光。「もう立教しか受けずに。長嶋さんと同じ大学に入りたいってんで、立教しか受けずに受験票を取りに行ったら、初めて教会があってキリスト教系の学校だって知ったワケですよ。親にはもうほとんどなんかいろんな他の大学受けるようなこと言って、(受験料を)もらって、それを全部立教の4学部に分けて。社会学部でね、最後の最後で社会学が補欠で拾ってくれたんですよ」と苦笑した。

 「本当に最後の最後。うれしかったですね。10日ぐらい前に、受験勉強していた日本書紀がそのまま出たわけですよ。試験問題として。で、“これは行けるな”と思って、合格発表見に行ったんですけど、自分の番号が出てなくて。もう一度見直しましたらば、一つの発見がありまして。一番最後の受験番号の下に、例えば“徳光家あちら”っていう指のマークあるじゃないですか。この指先に“補欠はあちら”って書いてあった。補欠は本当に寒風の吹きすさぶのところに10数人が載ってたわけですけど、そこに自分の番号があって。“ついに長嶋さんの後輩になれた”っていうんで、本当に」と振り返った。

 昭和34年に立教大学に入学。晴れて長嶋さんの後輩となり、最初は応援団に入ったという。すでに長嶋さんは巨人に入っていたため、いなかったが、応援団なら「いろいろと足跡が辿れるんじゃないか」と思ったという。さらに神宮球場で野球部の試合を見られると思ったが、1年生は応援をしていない学生を注意したり、スタンドの掃除などで、試合はほとんど見ることはできず。その中で、中継の真似事をしている放送研究会の存在を知ったといい、「こういうクラブがあるんだと思って、それで放送研究会に入って」とした。

 「放送研究会に入ったら取材とか何とかで野球部の寮にも行けるし、長嶋さんの写真ももらえるかもしれないと。そんなことで“長嶋さん”“長嶋さん”って言ってたら、土居あさるが…。同級生なんです」と元文化放送でフリーアナウンサーとして活躍した土居まさるさん(1999年死去)が同級生だったと告白。「あいつが“お前そんなに長嶋さん、長嶋さんって言うんだったら、アナウンサーの試験受けたらどうだ”って言われて。放送研究会だからアナウンサーの試験受ける人は多かったんですけども、それで受けたんですよ」と土居さんの助言でアナウンサー試験を受けることにしたことを明かした。

 「俺は本当にフジテレビは筆記試験でダメで。一番最初の筆記試験でね。で、NHKは音声テストってのが通って筆記試験の時に、物凄い腹痛に見舞われまして。下痢状態になっちゃって。筆記試験どころじゃなくなっちゃった。それで、音声テストは割といい成績だったみたいで、筆記試験が通ればたぶんNHKに入ってたんじゃないかなと思うんですけど。NHKに入りたいとは思わなかったですけどね、その頃から」とぶっちゃけ。「日テレに入れば長嶋さんに近づくじゃないですか、読売系だし。日テレに入りたかったら、日テレは本当にいい形でポンポンポンと」と回顧。「長嶋さんに出会ってなければ、こういう人生は僕なかったなって、自分で思いますね。長嶋さんが引っ張ってくれたって言いますかね」と話した。

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