唐沢寿明 自ら提案アフロ&白スーツ「誰か分からない」仕上がり 賞金100億円クイズ番組司会者役で主演

[ 2025年12月16日 07:00 ]

映画「ミステリー・アリーナ」で唐沢寿明がアフロヘアに変身する
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 俳優の唐沢寿明(62)が、主演映画「ミステリー・アリーナ」(監督堤幸彦)でアフロヘアのド派手男に変身する。深水黎一郎氏の同名小説が原作で、賞金100億円を懸けたクイズ番組の司会者役。「原作を読んでいて“こいつ狂ってるな”と感じたので、その部分を表現しようと演じました」と話しており、見た目に負けない演技にも注目だ。来年5月22日公開。

 主人公は架空の国民的クイズ番組「ミステリー・アリーナ」の司会者。ハイテンションでスタジオを盛り上げ、毒舌で解答者をあおりながらも、よどみなく進行する“番組の顔”だ。劇中では、6人の解答者がキャリーオーバーで100億円にまで膨れ上がった賞金を懸け「嵐の中、孤立した洋館で起きた殺人事件」の推理に挑む。

 原作には主人公のビジュアルに関する記述はないが、劇中の唐沢は白いスーツにサングラスとアフロヘアとなった。自身も思わず「最初は誰か分からないんじゃないかな」と苦笑いする仕上がりだ。

 だが、そのアフロヘアは唐沢自身の発案。堤監督が主人公のビジュアルをどうしようか頭を悩ませていると、唐沢が「アフロでいいんじゃない?樺山(役名)の頭」と提案。監督はその瞬間に「全てのビジュアルが降ってきた」といい、奇抜な主人公の姿が思い浮かんだという。監督は「アフロを旗頭に自由に走り切った、その成果をぜひご覧いただきたい」とミステリーとアフロの化学反応に確かな自信を持っている。

 今年俳優キャリア45年を迎えた唐沢。35年近く所属した大手芸能事務所「研音」を年内いっぱいで退所し、来年1月から新会社「TEAM KARASAWA」で活動する。新たなスタートの景気づけに、ぶっ飛んだ演技を見せてくれそうだ。

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