堤幸彦監督が明かす IWGP・キングの脱力系キャラは「窪塚君のセルフプロデュース」「悔しいから…」

[ 2025年12月11日 10:49 ]

堤幸彦氏

 映画監督、演出家の堤幸彦(70)が10日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。伝説の人気ドラマの裏話を披露した。

 
 「SPEC」など堤作品のコアなファンとして大興奮のかまいたち・山内健司から、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で窪塚洋介が演じた役・キングについて「あのキャラはもともとあの感じ(脱力系)じゃなかった説も聞いたことがある。実際どうだったんですか」との問いが。堤監督は「正解です。あれは全く私のアイデアではありません。あれは窪塚君ご本人のセルフプロデュース」と明かした。

 「そもそも窪塚さんと仕事するのが初めてだった」といい、「最初に僕が提案したのはまったく逆のキャラだった。静かで声が聞こえないくらいで硬い役にしたい、と言ってた」と告白。窪塚からは「おっしゃることはよく分かるんですけど、あの…1回好きなようにやってよろしいですかね?」と提案され、やってもらうと役にしっくりハマった。

 堤監督は「悔しいから、“うんうん、あっまあ…それでいいんじゃない”と。心の中では“よし、もらった!”だった」と回想。「でもそこで“それいいですね!”って言い過ぎるのもアレやから…」と察した濱家隆一に、「一応、立場上ね」と返しニヤリ。「いまだに窪塚君はそれを言いますね。いつまでも古傷に塩をぬろうと…」と苦笑いで振り返っていた。

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