アイドルカレッジ“転校生”志柿じゅみ 年末までの期間限定で見せる素の笑顔「ファンと仲間に感謝を伝えたくて」

[ 2025年10月25日 11:00 ]

【画像・写真1枚目】アイドルカレッジ“転校生”志柿じゅみ 年末までの期間限定で見せる素の笑顔「ファンと仲間に感謝を伝えたくて」(撮影・若林春来)
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 女性アイドルグループ「アイドルカレッジ」(通称アイカレ)が9月にニューシングル「Owen」をリリースした。そのミュージックビデオ(MV)にファンが参加するなど話題を集める中、一人のメンバーが特別な思いを胸にステージに立っている。今年末までの期間限定で活動することになっている“転校生”の志柿じゅみだ。スポニチ東京本社でのインタビューで、限られた時間だからこそ放つ輝きの源泉と、ファンや仲間への感謝を語った。(「推し面」取材班)

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 表題曲「Owen」は、聴く者の背中を押す力強い応援歌だ。志柿はこの曲の魅力を、ファンへのまなざしと共に語る。「仕事で落ち込んだ時にこの曲を聴いて、私たちのことを思い出して『あ、頑張ろう』って思ってもらえたら。私も好きなアイドルを思い浮かべました」

 女性アイドルグループ「momograci(ももぐらし)」から7月7日に“転校生”として加入したばかり。アイカレでの活動は年末までと決まっている。加入からわずか3カ月。期間限定という立場は、パフォーマンスへの意識をより鋭くさせている。

 ファンも参加して行われたMV撮影は、曲をフルで何度も踊り続ける体力勝負だったという。「ファンの方が見ているから気が緩まなかった。ずっと笑顔をつくっていたから、帰る頃には口角がピクピクしてました(笑)」。その言葉からは、一瞬たりとも気を抜かず、最高の姿を届けようとするプロとしての覚悟がにじむ。与えられた時間は有限だからこそ、一瞬一瞬のステージに全力を懸ける。それが“転校生”志柿じゅみの戦い方だ。

 そんな彼女が「今のアイカレらしさが出ている」と語るのが、カップリング曲「one」でのワンシーンだ。落ちサビで、リーダーの若林春来にメンバー全員が駆け寄り、抱きつく振り付けがある。「感謝の気持ちを伝えるつもりで抱きつきにいってるんです。だから多分、ライブ中で一番素の笑顔が出ていると思う」。グループを支えるリーダーへのリスペクト。期間限定の自分を温かく迎え入れてくれた仲間への感謝。その思いが溢れ出る瞬間こそ、ファンに一番見てほしいと願う“素顔”なのだ。

 「本当は、ファンの皆さんにも(隣の人と)ぎゅってしてほしいんです」。そう言ってはにかむ志柿の願いは、ステージと客席が一体になること。年末までの限られた時間。だからこそ、笑顔は一層強く輝く。“転校生”としての物語を最高の形で締めくくるため、今日もステージで感謝を伝え続ける。

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