ミセス プロになるため…ストイックすぎる意識「夜中に送った新曲を次の日の朝9、10時に…」

[ 2025年10月25日 23:33 ]

Mrs. GREEN APPLEの(左から)藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗
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 男性3人組バンド「Mrs. GREEN APPLE」が、25日放送の日本テレビ系「withMUSIC」(土曜後10・00)にゲスト出演し、バンド結成秘話を明かした。

 ボーカル&ギター大森元貴(29)がギター若井滉斗(29)らに声を掛けて13年にバンドを結成。メンバーの変更を経て15年、ミニアルバム「Variety」でメジャーデビューした。

 大森は結成当時、16歳だったが、趣味の延長で終わらせるつもりはなく、最初からプロのミュージシャンになるつもりだったという。「若井は全日制の高校に行って、10年やっていたサッカーをやめてバンドに打ち込んだり。青春を全部ベット(懸ける)しようと思って。藤澤(涼架)も上京してきてとか、勝手に自分の中でいろいろ犠牲にしてミセスに懸けてきた感覚があって」と明かした。

 MC有働由美子からは「高校でスタートした時に、全てを犠牲にしようと思うだろうか?楽しんで(やろうとか)」と、その決意の強さを問われた。

 大森は「我々は思ってましたね。デビューをして、ちゃんと人前に出る、愛されるバンドを作ろうというところでミセスを始めてるので」と断言。「藤澤を誘う時も、“99%デビューするバンドを組もうと思ってるから、付いて来られるなら来て”って誘っているので」とも打ち明けた。音楽業界とのコネクションもなかったが、「それくらい全部ベットしよう」と、目標に向けてひた走ったという。

 不安も「あったんでしょうけど」としつつも、「そういうことを思ったらそうなっちゃうので、思わないように、自分の穴をふさぐように曲を書いていました」とも話した。

 「愛されるバンド」の目標は叶えたようにも思えるが、大森は「昨日の自分を驚かせるために今日は何をしよう。一つ叶ったらやったー!ではなくて、次どうしようとか考えちゃう3人なんです」と説明した。

 今年はデビュー10周年で、リリースやイベント、ステージがめじろ押しだった。それでもメンバーにとっては想定済みの多忙さ。「このくらいの忙しさになるのも、初めて入ったスタジオから話をしてました。夜中に送った新曲を、“次の日の朝9時、10時のスタジオでみんなが合わせられるようにしてきて”って、英才(教育)してました」。大森がそう話すと、スタジオにはどよめきが起きた。

 ストイックすぎる教育で苦労したのが、キーボードの藤澤涼架(32)だった。「僕はこのバンドでキーボードを始めたので、その上で前日の夜中に音源を送ってもらうというのは、気が気じゃない」と苦笑いで回顧。大森も「間違いない!」とうなずいていた。

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