地下から横アリへ――SOMOSOMOゴゴノコトコが追うZeppリベンジと“憧れの背中”

[ 2025年10月3日 17:00 ]

【画像・写真3枚目】♪顔が良いだけでバズりたい 一瞬で人気と金欲しい――SOMOSOMOゴゴノコトコ「売れたいマジで!」に込めた“本気の反骨心”(撮影・ツクヨミ ケイコ)
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 7人組アイドルグループ「SOMOSOMO(ソモソモ)」が今夏、国内最大級の音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2025」に出演した。異ジャンルの大舞台に立ったゴゴノコトコがスポニチ東京本社でソロインタビューに応じ、あの日の熱気を思い返した。(「推し面」取材班)

「会えるまでは死ねない」――憧れのももクロとの約束が、SOMOSOMOゴゴノコトコの原動力になった

「『これがロックなんだ』って思えました。客層が全然違くて、完全にアウェイなところに飛び込んでる感じでした」

 ステージに立った瞬間、目の前に広がったのは普段の現場では見られない光景。色とりどりのTシャツを着た観客がひっきりなしに往来し、歓声と音が波のように押し寄せる。手拍子ひとつ、視線ひとつにも緊張感が走った。

 「いつも戦ってる世界が狭いなって感じましたね。でも、そこで私たちの武器は『気持ちの強さ』と『押しの強さ』だなって思いました。『売れます』って言い切って伝えた方がいいってプロデューサーに言われてて、それをステージで発揮できたと思います」

 知らない人たちの視線の中で、自らを奮い立たせるように放った言葉。その一瞬に「おや?」と目を留める観客がいた。その確かな手応えが、次の挑戦への糧となった。

 次の舞台は、バンドセットでのツアーだ。9月11日の仙台公演を終え、10月9日は名古屋HOLIDAY NEXT、11月8日は新宿HOLIDAYへ。ツアーを終えると今度は来年2月に、Zepp Shinjukuでのリベンジ公演が待ち受ける。

 「一番分かりやすいのは集客です。ファンの熱量をどんどん高めて、Zeppで爆発したい」

 グループの視線はさらに先を見据える。目指すは横浜アリーナだ。

 「地下アイドルで終わらないため、かなって思います。順番的には武道館を経て横浜アリーナっていうアーティストさんが多いけど、あえて飛び越えて。その先にもっと勢いをつけたい。横浜アリーナには、ももクロが立ってますしね」

 コトコが初めてももクロを観たのは日産スタジアム。そのときに心に焼きついた“憧れの背中”が、今も彼女を突き動かす。

 「横浜アリーナを目指していけば、また違う夢も見えてくると思う」。地下から横浜アリーナへ。憧れのアイドルが立った舞台を、自らの足で追いかけている。

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