内藤剛志 サスペンスドラマ撮影中に父の訃報「1日にして両方経験した」以来心がけていること明かす

[ 2025年7月18日 15:58 ]

内藤剛志
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 俳優の内藤剛志(70)が、18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。ドラマの撮影中に父の訃報が届いたことを明かした。

 7年前に94歳だった父を亡くした内藤。定年退職後もNHKに務めた父は、ドラマのスイッチャーを担当していたといい、「そういう意味では家業を継いだみたいなところがちょっとある」と告白。その父の訃報は「朝の4時ぐらいに電話がかかってきまして」と、同局の人気ドラマシリーズ「科捜研の女」の撮影期間中だったことを明かした。

 老人ホームで亡くなったため、亡骸は一度警察署に運ばれた。その日の撮影では、相手役の女優・沢口靖子と「死亡推定時刻」などの専門用語が入ったセリフをやり取りしたが、内藤は「サスペンスドラマって死から始まる」と説明。「その状況を作るために遺体がある。でも実際の人生ではどれだけの人が悲しんでいるか、そのことを1日にして両方経験したわけなんです」と話した。

 そして「片方は自分がやってる架空の世界。一生懸命やるんです、そこを。でもこっちでは父の遺体が今は警察署にあるなっていうことを意識しながらそこにいるっていう、そんな1日を過ごした」と回想。「だからそれ以降、僕は刑事の役が多いのでなるべく"ご"を付けて"ご遺体"って言おうとしたりとか、あるいは軽く一礼をして"キープアウト"(規制線)をくぐるとかしているのは…」と続け、「一緒ではないですよ、もちろん」と断ったうえで、「そこにはきちんと向かい合うべきかなって」と語った。

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