【べらぼう 大河絵(べらぼう絵)】第6話 明暗!おめえ…恨み顔の鱗形屋 俺っち…キリリ決め顔のカモ平

[ 2025年2月16日 20:30 ]

イラストレーターの石井道子氏が描いたNHK大河ドラマ「べらぼう」大河絵第6話 明暗!おめえ…恨み顔の鱗形屋 俺っち…キリリ決め顔のカモ平
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 俳優の横浜流星(28)が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜後8・00)の第7話が16日に放送された。先週の第6話の話題のシーンは…。

 同作は「光る君へ」に続く、大河ドラマ第64作。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽、葛飾北斎らを世に出したことで知られる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯を描く。紫式部を主人公とする「光る君へ」に続き、2作連続で合戦シーンはない、異色の大河となる。主演を務める横浜流星(28)はNHKドラマ初出演。脚本は17年の大河「おんな城主 直虎」を手掛けた森下佳子氏が担当する。

 先週の第6話は「鱗(うろこ)剥がれた『節用集』」。蔦重(横浜流星)は、鱗形屋(片岡愛之助)と新たな青本を作る計画を始める。そんな中、須原屋(里見浩太朗)から『節用集』の偽板の話を聞き、蔦重にある疑念が生じる…という展開だった。

 西村屋(西村まさ彦)と裏で手を組み蔦重をいいように利用しようとする鱗形屋。しかし、蔦重本人どころかお上に目をつけられ御用に。江戸っ子らしく密告せず流れに身を任せた蔦重だったが、それでもバツが悪く、気が晴れない。それに気づいた“カモ平”こと、のちの火付盗賊改方「鬼平」長谷川平蔵宣以が武家の世界を引き合いに蔦重を諭した。そして「濡れ手に粟餅」と名付けた餅を蔦重に渡し、ありがたく後釜として頑張れと背中を押す。「俺っち、いいこと言うねぇ~」と自身に酔いしれる顔で。

 「鱗の旦那! 濡れ手に粟餅、ありがたくいただきやす!」

 おめえ、やりやがったな…的な表情の鱗形屋と、キリリ決め顔の平蔵の表情のコントラストが光った第6話。おなじみオヤジ編集者2人は、石井さんに「あの場面でおねしゃす!」。江戸っ子気取りの2人にあきれることなく、石井画伯は笑顔で「私もそこで決まりだと思っていました」。優しいねぇ~。

 第7話は「好機到来『籬(まがき)の花』」。

 ◇石井 道子(いしい・みちこ)絵描き。千葉県生まれ。清野菜名と松下奈緒がダブル主演を務めたテレビ朝日の昼帯ドラマ「トットちゃん!」(2017年10月期)劇中画を手掛ける。「ALL OF SHOHEI 2023 大谷翔平写真集」「スポニチ URAWA REDS 2023 浦和レッズ特集号」(スポーツニッポン新聞社)などにイラストを掲載。スポニチアネックスでの大河絵連載は「鎌倉殿の13人」(2022年)から始まり4年目。

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