アンゴラ村長、相方・スーパー3助との「恋人時代」の本音告白 3助は「結婚の可能性もゼロじゃなかった」

[ 2024年8月13日 17:03 ]

アンゴラ村長公式インスタグラム(nyanco_star_pu_pu_mu)から

 お笑いコンビ「にゃんこスター」が、13日までに更新されたお笑いコンビ「ニューヨーク」のYouTubeチャンネルにゲスト出演。交際していた当初のエピソードを赤裸々に語った。

 スーパー3助とアンゴラ村長は17年に「にゃんこスター」を結成し、同年10月にはコンビ結成から史上最速となる5カ月で「キングオブコント2017」決勝進出を果たし準優勝。大塚愛の「さくらんぼ」に乗せて縄跳びを跳んだり踊ったりする斬新なコントで注目を集めた。また、交際していることが明らかとなり「カップル芸人」として話題となったが、20年2月にYouTubeチャンネルで破局したことを発表していた。

 2人はコンビ結成より前に恋人の関係になり、スーパー3助はピン芸人、アンゴラ村長は社会人として働きながらお笑いを続けるなどそれぞれで活動。だが、ひょんなことから「もし今後結婚とかしたときの記念になるから、一緒にライブに出てみよう」という話になり、コンビとしてお笑いライブに参戦。そこで大ウケし、キングオブコント準優勝まであっという間に上りつめた。

 だが、予選の段階でネタについて打ち合わせを重ねる中で険悪なムードに。スーパー3助は、当時について「“好き好き~”なところで、いざネタどうするってなったら、ネタに対して“あれ、お互い自我が強いな”ってなって。お互いが一歩も譲らないんですよ」と回顧。ニューヨーク・屋敷が「じゃあ決勝に行ってなかったり、ネタをやってなかったとしたら、結婚してたかもしれないってことですよね?」とつっこむと、「可能性はゼロじゃない」と答えた。

 交際期間は「2~3年」だといい、売れてからも1年ほど交際は続いていた。だが、当時について「カップルコンビが珍しかったので、“カップルの話をしてください”っていうオファーとかしか、こなくなっちゃった」という。アンゴラ村長は「番組とかでは“仲いいんですよ~”って話して、“いちゃつくなよ”ってつっこまれて。そのたびにぞわぞわして…。“こんなことがやりたかったんだっけ”と思うようになった」と振り返り、「正直、別れて“ここが嫌いです”とか言っている方が楽というか…」と、当時の心境を明かした。

 この動画には「にゃんこスターが結婚してた世界線の話を閃いたのスゴいな 鳥肌たった その話は思いつきそうで思いつかなかった」「3助売れてくれ……聞きたいのは村長の話やけど……売れてくれ……!」「アンゴラ村長の笑い声とか、人の話を聞いてる時のうなずき方とか好感持てるし何より可愛い」「カップル間の格差変化がすごすぎる」「にゃんこスターおもろすぎる、稀有なコンビかも」「二人とも当時とキャラ変わりすぎだろ笑」「不思議なコンビ」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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