関根勤 かつて「楽屋でずっとものまね聞いてもらった」のちの超人気ロックバンドとは 当時はバックバンド

[ 2024年8月13日 12:07 ]

関根勤
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 お笑いタレントの関根勤(70)が12日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。共演した歌手・研ナオコ(71)のかつてのバッグバンドのメンバーについて語った。

 2人は長い付き合いで、関根は「『カックラキン(大放送!!)』からですから、47年」と人気バラエティー番組での共演以来の仲だと明かした。

 番組出演当初、全くウケなかったという関根は「研さんに僕が救われたのはね、研さんの歌の時に、『THE ALFEE』が若い時にバックバンドで来てましたよね」と話し、「で僕も暇だし、THE ALFEEも暇だし、楽屋でずっと僕のものまね聞いてもらった」と回顧。

 研が笑いながら「喜んでたでしょ」と話すと、関根は「すっごいウケるんですよ。だからね、僕は自信がつくから、THE ALFEEが来る時は探しましたよ」と笑ってみせた。

 「だってこの間高見沢(俊彦)さんのラジオに出たらね、言ってましたもん。“いや、僕らもね、ラビットさんどこにいるかなって探してましたよ”って」とも打ち明けた。

 研は「いやあの子たちね、純粋だからね、純粋に聞いてくれんのよ。だからとってもやりやすい」とコメント。関根は「だからいい思い出だったんですよ」としみじみと話した。

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