多部未華子 「宣伝しないと!」出演作品を体当たりでアピール「T-シャツを着てディズニーランドに…」

[ 2024年8月12日 19:51 ]

舞台あいさつを行った多部未華子(撮影・小渕 日向子)
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 女優の多部未華子(35)が12日、映画「インサイド・ヘッド2」 公開御礼舞台あいさつに登場した。

 どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界が舞台の本作。多部は主人公・ライリーが思春期を迎えたことで登場した“大人の感情”シンパイを演じた。

 本作には9つの感情が登場。「自分が持っている感情」を問われると、「ゾクゾク」と回答。

 今年の夏は「休もう」と思っていて、「どんな楽しいことが待っているのだろうとゾクゾクしている」という。「8月いっぱいはたくさん遊びたいな」と心躍らせた。

 休み中にしたいことは「作品のT-シャツを着てディズニーランドに行くこと」とニッコリ。

 「大変なことになっちゃう。丸出しで…台詞言ってよとかいわれちゃいますよ」という「マヂカルラブリー」村上の心配も、「宣伝しないと!」と一蹴。身元がばれてファンに囲まれるかもしれない“ゾクゾク”も感じながら、夏の思い出を作る。

 この日、共演した横溝菜帆、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」村上、武内駿輔も登壇した。

 本作は今月1日に日本公開。公開4日間(7月31日の前夜祭興行を含む)の動員数は57万2752人を記録し、2024年洋画No.1のオープニング記録を達成。さらに世界興行収入は日本でも大ヒットした「トップガン マーヴェリック」や「アベンジャーズ」を超え、世界興行収入ランキング全体でトップ10入りを果たす歴史的快挙を達成している。

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