阿部一二三が明かしたパリ五輪での心残り「僕らもあるやろと思ってたけど、柔道はなかった」

[ 2024年8月12日 21:35 ]

阿部一二三
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 パリ五輪の柔道男子66キロ級で連覇、混合団体で銀メダル獲得に貢献した阿部一二三(パーク24)が12日放送のテレビ朝日系「サンドのパリ五輪総集編 メダリストが最速大集合!名場面(秘)全舞台ウラSP」(後7・00)に出演。パリ五輪での心残りを明かした。

 バドミントン混合ダブルス銅メダルの渡辺勇大、東野有紗と女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽、松山奈未がスタジオに出演し、メダリストが通れる「チャンピオンズロード」でテニス・男子シングルスで優勝したノバク・ジョコビッチと記念撮影できたことについて話題となった。

 これに一二三は「でも、僕らみんなが『チャンピオンロード?』でしたっけ?歩いてないですよね」と、隣に座っていた男子81キロ級で同級五輪史上初の連覇を達成した永瀬貴規に振ると「あることすら知らなかった」と明かした。

 スタジオから驚きの声が上がる中、一二三は「SNSとかを見て“めっちゃいいな”と思って。僕らもあるやろと思ってたけど、柔道はなかった。僕、団体戦とかがあったので調整を(していた)」と、66キロ級でメダル獲得後も混合団体に向けて調整をしていた。

 そのため歩く機会がなく「歩きたかった…。さすがにあれは…凄い観客がいて…。心残りですね」と悔やんでいた。

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