ひろゆき氏、高齢者の医療費めぐり持論「現役世代の不満が増え続けるのは必然」解決策は?

[ 2024年8月12日 17:57 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が12日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、高齢者の医療費をめぐる問題で持論を展開した。

 漫画家・倉田真由美さんはXで「たった1割負担で安いから、ちょっとの不調ですぐ病院に行く。そして薬だの湿布だのを山ほどもらってくる。当然の権利だから罪悪感などはない。国、潰れるよ」と自身の見解を投稿。「病院が高齢者たちのサロンみたいになっている風景、異常だってこと皆がもっと意識しないとダメだ。顔見知りもいっぱい。数百円で行けちゃうサロン」ともつづっていた。

 これにさまざまな意見が寄せられたが、倉田さんは「9割引の商品があったら、大して必要なくても買うことあるでしょ。9割引きって、そういうこと。とんでもない割引。どこかが出血している」と例える。また「『自分もいずれ高齢者になるのに』と言われるが、そんなの当たり前に分かっている。自分が高齢者になった時に1割負担じゃなくていいから、現役世代、若者世代を生かしてやってくれと言ってるの」と記していた。

 この投稿に触れたひろゆき氏は「高齢者だけ安くて、現役世代の負担が多い制度設計では、現役世代の不満が増え続けるのは必然」とし「現役世代にもお金を配って、全ての弱者が安心出来るベーシックインカムの方が現役世代の不満が減り、世代間格差も薄まると思うおいらです」と私見を述べていた。

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