畠中悠 家族は「北海道で昆布漁をやってます」 幼少期には手伝いも 親孝行で両親に買ったものとは

[ 2024年8月9日 16:31 ]

「オズワルド」畠中悠
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 お笑いコンビ「オズワルド」畠中悠(36)が9日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。家族について語った。

 畠中は家族について「北海道で昆布漁をやってます」と告白。現在は「昆布の収穫の時期が夏なんで、ちょうど今ぐらいが忙しい時期ですねえ」としたものの、「いいんですけど、最近ちょっと気候が変わって。北海道と海も熱くなってしまって。なかなか昆布が獲れないという」とも話した。

 また「函館市なんで漁業の街で」育ったとし、「函館の隣の町で、今人口2000人とかですかね」「まだ田舎者の感じがあるんで、まさか『徹子の部屋』に出れるなんて思ってなかった」と語った。

 さらに父については「昆布漁の時はずっと家にいたんですけど、昆布漁の前に遠洋漁業をやってまして。カニとかサンマとか、そういうのを獲りに行ってる時は3カ月に1回戻って来て、1週間ぐらい家にいて、またいなくなるっていうのが。僕が小学校ぐらいの時まではそういう感じでしたね」と振り返り、「だから会えなくて。結構怖い存在でしたね、お父さんが」と懐かしんだ。

 自身もかつては兄、姉と共に昆布漁の手伝いをして小遣いをもらっていたとし「結構田舎だったんで、小学校とかもみんな昆布漁の家庭の子が多くて、1時間目とか2時間目とか授業出なくても良かったんですよ。昆布の手伝いなんで休んでますっていうのが認められてるような学校でしたね」と回顧した。

 親孝行をしているのかと問われると「親孝行っていうほどのことか分かんないですけど、田舎なんで車がなきゃ生活できないような場所なんで、最近、まずお父さんに昆布漁をやってるんで、軽トラを新しいの買ってあげて、お母さんが普段乗る用の軽自動車も買いましたね」と打ち明けた。

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