「孤独のグルメ」映画化 松重豊が自ら監&脚本「腹が減ることは保証します」公開は来年1月10日

[ 2024年7月11日 05:05 ]

主演ドラマ「孤独のグルメ」の映画化で監督、脚本も兼ねたことを明かした松重豊
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 俳優の松重豊(61)が10日、都内で会見し、テレビ東京の主演ドラマ「孤独のグルメ」を映画化し自ら監督、脚本を務めたことを発表した。

 輸入雑貨商の井之頭五郎が営業先の飲食店でひたすら食べ続ける、“飯テログルメドラマ”の先鞭(せんべん)をつけた作品。ストーリーの詳細は明かさなかったが「一生に一度と思い、やりたいことを全部盛り込んだ。ラブストーリーあり、大冒険ありで、五郎がとんでもないことになっていく」と解説した。

 クランクインは、パリのエッフェル塔という海外ロケを敢行。「見たら本当に腹が減ることは保証します。つまらないと思われたらドラマ、映画の世界にいる資格はない」と豪語した。

 公開は来年1月10日。その前段として新シリーズ「それぞれの孤独のグルメ」が10月4日にスタートする。

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