出口夏希 「格好いい人たちに守られて光栄」深々お辞儀 「赤羽骨子のボディガード」完成披露試写会

[ 2024年7月11日 21:14 ]

<映画「赤羽骨子のボディガード」完成披露試写会>降壇しラインナップするタイミングをひとり間違え共演者の笑いを誘うラウール(中央。左から遠藤憲一、奥平大兼、出口夏希、高橋ひかる)(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 女優の出口夏希が11日、都内で行われた映画「赤羽骨子のボディガード」(監督石川淳一、来月2日公開)の完成披露試写会に出席した。

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光氏の同名漫画が原作。主人公の金髪ヤンキー高校生・威吹荒邦(いぶき・あらくに)が命を狙われることになった幼なじみの女子高生・赤羽骨子(出口)を、彼女にばれることなく守っていくアクションコメディー。

 出口は「実際に撮影では皆さんとご一緒するシーンが全然なくて、皆が血だらけで廊下から帰ってくるのを見るだけだった」と回顧。作品は2日前に完成し、「できあがったものを見て、こんなに格好いい人たちに守られていたんだと光栄でございます」と笑顔。「ありがとうございます」とボディーガード役を演じた周囲のキャストにお辞儀をした。

 骨子はダンス部の部長で「ダンスはやりたくなかった」と率直に明かした。未経験の状態から練習を重ねたといい「皆よりうまくなきゃ行けないということで4カ月練習しました。(最初は)ボックスステップが全然踏めなかった。しっかり練習しました」と振り返った。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

芸能の2024年7月11日のニュース