高橋ひかる 「赤羽骨子のボディガード」でアクション初挑戦 「めちゃめちゃ格好良く映っている」

[ 2024年7月11日 20:49 ]

<映画「赤羽骨子のボディガード」完成披露試写会>降壇しラインナップするタイミングをひとり間違え共演者の笑いを誘うラウール(中央。左から遠藤憲一、奥平大兼、出口夏希、高橋ひかる)(撮影・会津 智海)
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 女優の高橋ひかる(22)が11日、都内で行われた映画「赤羽骨子のボディガード」(監督石川淳一、来月2日公開)の完成披露試写会に出席し、「暑いですが、作品を見たらもっともっと熱くなってめっちゃ面白かった!となっていると思う」と作品をアピールした。

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光氏の同名漫画が原作。主人公の金髪ヤンキー高校生・威吹荒邦(いぶき・あらくに)が命を狙われることになった幼なじみの女子高生・赤羽骨子を守っていくアクションコメディー。

 高橋は空手家の棘家寧役で、アクションに初挑戦。「めちゃめちゃ格好良く映っているので、寧ちゃんにも注目していただけるとうれしい」と呼び掛けた。

 周囲のキャストにはアクション経験者もおり、「パンチの形から分からなくて皆さんの練習の(テンポの)上げ方が凄くて半泣きで最初はやっていた」と明かした。レンタルスペースで練習場を借りて練習していたといい「(役が)ダンス部なのでダンスの練習もあった。5時間くらいダンスと練習が続く日もあって筋肉痛でしたけど、格好良く映っていて良かった」と語った。

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