女子バスケ・馬瓜エブリン　まさかの弱音！？パリ五輪初戦の相手は“最強軍団”米国　

馬瓜エブリン
Photo By 代表撮影

　女子バスケットボール日本代表の馬瓜(まうり)エブリン(28=デンソー)が21日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。パリ五輪初戦で“最強軍団”の米国と対戦することについてコメントした。

　3月19日に組み合わせ抽選が行われ、日本の予選ラウンド初戦の相手が現在五輪7連覇中の米国に決まった。前回の東京オリンピックでは決勝で敗れた因縁の相手でもある。

　これを受け馬瓜は「いやあ、どんな展開」と思わず心情を漏らした。司会の東野幸治からは「逆に1位の本気のアメリカと戦えるっていう」と振られると、馬瓜は「正直な話ですよ、私は正直なんで、はっきり言いたいんですけど」と前置きしたうえで、「やべえと思ってます」と暴露。「てっきりポジティブなこと言うのかと」「やれると思うって言うのかと思った」とまさかの弱音に共演者たちを笑わせた。

　続けて「でも、ここからしっかり準備していって、前回大会負けてますから」と2021年の東京五輪決勝を回想し、「バチバチなフレッシュな状態で戦えるっていうのは、ちょっとおもしろいなと思っています」と、あと3カ月に迫ったパリ五輪への思いを告白した。