安住紳一郎アナ　プライベートで訪れた居酒屋での出来事　10代の店員から掛けられた言葉を絶賛「新しい」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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　TBSの安住紳一郎アナウンサー（50）が21日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。プライベートで訪れた居酒屋での出来事を明かす場面があった。

　この日のメッセージテーマは「私の勝手な思い込み」で、リスナーからのメッセージを紹介。訪れた店で若い定員にお釣りを確認するよう促されるも、“8000円”を“発声”と聞き間違え、声を合わせてお釣りを数えたというメッセージが寄せられると、安住アナはその状況を再現。

　「意外に楽しいかも。俺も若い人にせーの！って言われたい」とノリノリ。「ぐっと来ちゃうよね、いい。10代の新人さんとかいいよねぇ」とテンションを上げた。

　そんな中、「この間、ちょっとした居酒屋に入ったんです」と安住アナ。「そしたら10代の店員さん、たぶんこの4月からアルバイトかな。その人たちがキャッキャやって楽しそうだったんだよね。私の雰囲気に気付いたか、気付かないかって感じで、そのリアクションも新鮮な感じ。やっぱり私の名前までは認識していない。あんまりテレビとかラジオを見てるっていう感じでもなかったから、何て声かけていいかもわからなかったんじゃない？なんて声掛けられたと思う？」と投げかけた。

　その店員からは「ちょっとちょっとティービー（TV）キャスターですか？」と声を掛けられたそうで、「かっこいい！と思って。新しい」と笑顔。「そんなにテレビとかを普段から意識していないから、テレビっていうのも違うかな？って思ったんじゃない？物凄くオシャレに言った方がいいんじゃないかと思ったんじゃないかな、きっと」と推察した。

　「“ティービーキャスターですか？”って。気に入ってる。ニコニコしたけど、面白かった。なかなかないもんね」と安住アナ。「間違ってないし、良かった。ティービーって言われたから、すげーと思った。進んでる！と思った、ティービーか、って。確かにTVerとか言うから、テレビっていうのが違うのかなと思ったんじゃない？」と笑った。