大谷翔平 10万ドル相当の移籍1号ゲットした女性ファンにまた神対応 公式認証付きお宝価値さらに上昇

[ 2024年4月21日 10:49 ]

ローマンさんがSNSに投稿した大谷との記念撮影

 ドジャース・大谷翔平投手(29)の移籍後初本塁打のホームランボールをゲットしたアンバー・ローマンさんが20日(日本時間21日)、自身のX(公式ツイッター)を更新。大谷から追加でサイン入りのバット、ボール、帽子をプレゼントされ、既にプレゼントされていたサイン入りバットとともに公式認証が付いたことを明かした。

 ローマンさんは「大谷選手に会えたことに加え、別のアイテムもいただきました。現在、サイン入りの試合用バット2本、ボール2個、帽子4個を所有しています」と投稿。さらに「今週は(鑑定会社の)PSA社にお越しいただき、最初に受け取ったアイテムを迅速に鑑定していただき、感謝いたします!」と大谷からプレゼントされたグッズが公式の鑑定士によって認証されたことを明かした。

 大谷のドジャース1号を巡っては、ひと騒動が起きていた。夫のアレクシス・バレンズエラさんと観戦したローマンさんが記念球をゲットしたが、球団スタッフが到着すると夫とは引き離され、記念球とグッズの交換を要求された。さらに拒めば価値を得るための記念球への公式な認証は拒否すると示唆されたことも米メディアが報じていた。だが、その後にドジャースがローマンさんの誕生日である12日に観戦チケットを贈呈。大谷と記念撮影やバットなどをプレゼントされていた。

 大谷のドジャース1号アーチのホームランボールは競売関係者の話から「10万ドル(約1510万円)以上の価値がある」と試算。ローマンさんに記念球と交換で渡った、大谷のサイン入りのバット、帽子2個、ボールでは不釣り合いではないかとの米メディアの指摘もあった。しかし、これでローマンさんは公式認証付きの試合用バット2本、ボール2個、帽子4個をプレゼントされ、お宝としての価値がさらに上がったことになる。

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