フジ佐々木恭子アナ 四国4県言えない後輩アナにあきれる「あとでね」 伊藤アナ&佐野アナも絶句

[ 2024年4月21日 07:10 ]

フジテレビ・佐々木恭子アナウンサー
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 フジテレビアナウンサー佐々木恭子アナ(51)が20日放送のフジテレビ系「FNS明石家さんまの推しアナGP」(後9・00)に出演し、後輩アナウンサーにあきれる場面があった。

 入社9年目の上中勇樹アナウンサーはニュース読みのうまさがアナウンス室の中で5本の指に入るほどの実力だが、緊張から空回りしてしまうことが多いと紹介された。また「干支がちゃんと言えない」という情報とともに、スタッフとの打ち合わせで言えていない証拠の映像が流れた。

 VTR後、明石家さんまは「これは若い子も干支を言われへんと思うで」と聞こうとしたが、「あ、今聞いてしまったか」として「四国4県言える?」と質問を変えた。これにスタジオからは「これは言えるでしょ」「イージー問題」という声があがる中、さらば青春の光・森田哲矢は「山本アナとか危なそうですけどね」と間違えそうな人物に山本賢太アナウンサーの名前を挙げた。

 山本アナは「徳島、高知…マジヤバい…なんでしょう?」と答えられなかった。これには上段に座っていた伊藤利尋アナと佐野瑞樹アナも渋い表情を浮かべた。すると、司会進行を務めていた佐々木アナが「ニュースは十分理解して読みますよね」とフォロー。

 だが、怒り口調だったことに共演者からツッコミが入ると「いい加減にしないといけないと思って」と説明。山本アナに視線を向けて「あとでね」と収録後の呼び出しが確定してスタジオは笑いに包まれた。

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