倉田真由美さんがショック…「コロナ禍が一番楽しかった。またきて欲しい」投稿に「悲しい」

[ 2024年4月21日 20:02 ]

漫画家の倉田真由美氏
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 漫画家・倉田真由美さん(52)が21日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、ショックを受けた投稿について語る場面があった。

 8日に倉田さんは「コロナ前までは世界というのはもう少し善意と秩序、そして正義が根本にあると思っていた。とんでもなかった。乱発された緊急事態宣言、まん防、国を挙げて推進され今は多く廃棄されたワクチン、ほぼ強制されたに等しいマスク。対策費300兆、どこにいったか分からないままの11兆」とコロナ対策の問題点を振り返っていた。

 「緊急事態宣言、何度もやった。経済、人流を止めた。雑な金の配り方をして、濡れ手に粟の金をつかんだ人、条件に沿わず補償されないまま廃業休業に追い込まれた人、二度と来ない青春を奪われた子どもたち、たくさんの人が人生を狂わされた。果たして効果は?被害だけがはっきりしている」と投げかけていた。

 また、21日には「『コロナ禍が一番楽しかった。またきて欲しい』という投稿を見た。悲しい」とし「戦時中に疎開して、『田舎楽しかった。また戦争起きてほしい』というようなものだ」と思いを記していた。

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