矢部浩之　「強烈だった」関ジャニ村上との初対面秘話を告白　相方・岡村は「話すときいつも…」

「ナインティナイン」の矢部浩之
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　お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之（52）が24日、司会を務めるフジテレビ「週刊ナイナイミュージック」（水曜後11・00）に出演。関ジャニ∞の村上信五（41）との初対面秘話を明かした。

　96年から放送されたフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」での共演以来、20年ぶりの共演となったナイナイと関ジャニ∞

　初共演の際、村上は「憧れの人」を聞かれ、ともに出演していた先輩の中居正広もいる中、「矢部さんです」と即答。未だ矢部への憧れが変わらない村上は、共演するとき必ず事前に矢部に連絡するという。

　矢部は村上との「最初の出会いが強烈だった」と語り、「ぐるナイ」の収録前楽屋に入ると「一人の青年が座ってた」と振り返った。

　矢部が入ってくるやいなや、「関ジャニ∞の村上と申します。矢部さんを見てこの世界に入りました」と矢部への思いを語ったと村上に対し、「間違ってんで!」とツッコんだと初対面の様子を語った。

　たまたま矢部の収録があるとスタッフに聞いた村上は、挨拶をしたいと思ったものの「もしかしたらタイミングを外すかもしれないから（楽屋の）中で待たせてもらっていいですか」と願い出たという。

　笑みを浮かべながら語る矢部を見て相方の岡村隆史は「このエピソード話すときいつもめちゃくちゃうれしそう」といじり、その言葉に矢部と村上は手を叩いて爆笑した。