ミス東大が水着グラビアにネット大論争「東大まで行って…」　本人も反応、擁護の声多数「妬みでしょうね」

神谷明采（＠asa_kamiya）インスタグラムから

　ミス東大2020グランプリで、現役東大生タレントの神谷明采（あさ、23）がグラビアに挑戦したことをめぐり、ネット上で賛否が巻き起こっている。

　神谷は現在、東大経済学部に在籍する現役東大生。自身のX（旧ツイッター）では7日発売の週刊誌「FRIDAY」で人生初の水着グラビア撮影に臨んだことを報告し、「一生懸命やりました」「今しか出来ないことを全力で頑張るよ！」などつづっていた。

　フォロワーからは「めちゃくちゃ可愛い」「まさに才色兼備」などと美しいグラビアを称賛する声が挙がった一方で、高学歴ながら水着グラビアに登場したことに疑問の声も。

　「何目指してるのか知らんけど東大までいってこれ」「結局こういうことしか求められない、本人がよければそれでいいことだが」「なんか違う気がする」「無理矢理グラビアなんてやらされてるんですか？性的搾取されて本当は辛いんじゃないですか？相談できる人は周りにいないんですか？」などと投稿が相次ぎ、神谷本人もネットで議論になっていることに「集中砲火受けてるじゃん笑」と反応した。

　疑問の声を挙げている人に対して、ネット上では「『東大に行ってまでやることがグラビアか』と言ってしまうひとは、嫉妬。そして自分の時間を生きれていないヒマなひと」「妬みでしょうね」「本人がやりたいことだし、怒りたい人は無視すりゃーいいやん」などと擁護の声が多く挙がった。