橋下徹氏 ハマスとイスラエルの戦闘に私見「ハマスの行為に制裁を与えるなら、イスラエルの入植活動も…」

[ 2023年10月22日 09:41 ]

橋下徹氏
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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が22日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエル軍の大規模戦闘について言及した。

 橋下氏は「ハマスの行為は、僕の感覚ではテロ行為です。定義はいろいろあるとは言われていますけどもね。それであれば、それは壊滅状態に持っていくというのは、それはそうなんですけども、だからといってイスラエルのこれまでのいろんな問題点、そこを、もしちょっとでも指摘すると、今は世間の中では、どっちもどっち論というのは良くないと言われて、イスラエルの方の問題点を指摘したら、じゃあハマスの行為を正当化するのかと、こんなふうになってますけども、法の支配とおいうのは、もともとはどっちもどっち論なんです」と述べ、「どっちも悪い部分があれば、どっちも同じように制裁を与えるというのが法の支配なんですね」とした。

 そのうえで「僕はハマスの行為にきちっと制裁を与えるということであれば、イスラエルの入植活動、僕の感覚ではテロ行為です。定義がいろいろありますけれども」と、今回のガザ地区の問題ではなく、ヨルダン川の西岸地区の一部地域の問題に言及した。

 この地域には、バレスチナ人が住んでいるが、イスラエルがイスラエル人を移住させている。この活動は「入植活動」と言われ、国際法違反となるが、橋下氏は「定義がいろいろあるかも分かりませんが、ハマスの行為がテロ行為であれば、入植って言ってますけれども、僕からすれば、これは侵略行為だと思いますから。これはいろいろ捉え方ありますよ。ですからハマスの行為を壊滅状態に持っていくということであれば、この入植行為もある意味、壊滅状態に、もうなしにするっていうことを同じように国際社会がやらないと、法の支配というものは成り立たないと思います」と自身の考えを述べた。

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