さんま　タモリから「家に招待」されるも「小さな和室に入れられて。ずーっと1人ぼっち」だった理由

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（68）が10日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！秋の3時間SP」（火曜後7・00）に出演し、タレントのタモリ（78）の自宅を訪れた際の出来事を振り返った。

　「大失敗したから今があるSP」と題して、豪華芸能人が集結。そこでトークが「人見知り」の話題となると、「タモリさんも、あまりしゃべらないですよね」と、ゲスト出演したタモリのものまねをしているジョニー志村に振った。

　これにジョニー志村は「あぁ、人見知りですかね」とタモリのものまねで返して笑いを誘った。ここから、さんまはタモリとのエピソードを語り始めた。「リハーサルもじーっと席に座って、ずっと見てた。で、俺がリハーサルを回してた」と振り返った。

　続けて、タモリから「いつも悪いな」と言われて「家に招待してくれて。俺1人でタモリさんの家に行ったことある」とした。そこで「小さな和室に入れられて。それで、奥さんが（料理を）作ってくるのかと思ったら、2人で作る。それで（タモリから）“温かいうちに食べろ”って言うて。食べようとしたら、また出て行って1人で食べて。ずーっと1人ぼっちやねん」と、さんまのために妻と2人で料理を作っていたことを明かした。