阿佐ヶ谷姉妹 同じアパートで「お隣さん」のワケ 「虚偽とか、改名しろとか言われても困るし」

[ 2023年10月10日 14:40 ]

お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の木村美穂(左)と渡辺江里子
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 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子(51)と木村美穂(49)が10日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。同じアパートの隣同士に暮らすことになった経緯を語った。

 当初は6畳に2人で暮らしていたが、さすがに手狭になって引っ越しを検討。渡辺は「本当は一緒に住んで2部屋以上あるお部屋ないかしらねって言ってたんですよ。なかなか良い所が見つからなくて」と引っ越し先でも同居するつもりだったという。

 コンビ名のこともあって「阿佐ヶ谷」とつく所を探していたが、木村曰く「隣の駅の『荻窪』ってついてたりとか」と建物名に隣駅の「荻窪」が入っていることが引っかかるなど、部屋の条件は良くても住むまでには至らなかった。

 「阿佐ヶ谷に住んでて阿佐ヶ谷姉妹って名付けてもらったのにアパート名が「なんとか荻窪」じゃちょっと、今だと虚偽とかとかなんとか言われたり…荻窪姉妹に改名しろとか言われても困るし」と渡辺は苦笑。

 しかし、そんな中で「ピンとくるところがなかったんですけど、ずっと住んでるアパートが大家さんとかご近所の方も良い方たちで住みやすかったのもあって。そしたらお隣が空いたと。部屋でコソコソとお隣が空いたらいいわねって言ってたらホントに空いた。念ですかね」と優雅に笑った。

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