最高年収1億2000万!元アスリートタレントの天狗だった過去 1年間オークラスイートでホテル暮らし

[ 2023年8月31日 15:00 ]

武田修宏
Photo By スポニチ

 元サッカー日本代表でタレントの武田修宏(56)が31日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。天狗(てんぐ)となっていた現役時代の仰天エピソードを明かした。

 武田は「芸能界マル秘有頂天クイズ 実はあの頃わたし天狗でした」のコーナーに天狗の面を被り、顔を隠して登場した。

 番組では、そのルックスとさわやかな笑顔でほほ笑みの貴公子、女性ファッション誌では人気女優とのツーショットを飾り、ベストドレッサー賞も受賞、バラエティー番組・ドラマ・映画はもちろん、NHK紅白歌合戦にもゲスト出演などと華やかな経歴の数々を説明。絶頂期の最高年収は1億2000万円だとし“無敵のスマイル天狗”と紹介した。

 武田は当時について「無敵でした」とキッパリ。「金銭感覚が完全に麻痺(まひ)」していたといい、「時代もありましたけど、買い物は値段を見てないですね、欲しいものを買いました。食事をした女性にはお礼にグッチのカバンとか(あげていた)。1回食事した時に、次の日にホテルのカウンターにお礼でグッチのカバンを置いていたことはありましたね。食事しただけですね」と明かした。

 さらに、1年間、ホテルオークラでスイートルームで暮らしていたこともあったという。これにはスタジオの代打MCの神田うのやレギュラーの島崎和歌子も「これは凄い」と驚き。「37階に1年間住んでました」と武田。宿泊費は「年間5、6000万円ぐらい」だったといい、「車はポルシェに乗りながら」とあっけらかん。ホテルオークラだった理由については「セキュリティーと、あと敷金礼金を考えたらホテルのほうがいろいろ」と説明した。

 さらに「ディスコで一晩300万円“港区でアルマーニと言えば僕だよ”」と武田。「マハラジャとかジュリアナとかで遊んでた」と“天狗”時代の思い出を語る中、神田は「絶対、私、分かっちゃった」とニヤリ。武田は「六本木はジョルジオ アルマーニが近くて、よくそこで買って、舘ひろしさんと田原俊彦さんと別々に洋服がキープされてました。かぶらないように」とエピソードを明かした。

 神田と島崎はかつて遊んだ経験もあるものの、武田が天狗だった印象ないと口をそろえた。武田は「現役の時ですね、時代がバブル後半だったり、サッカーも凄かった時代なので。96年ぐらいですね」と懐かしみつつ「今は守備的ですね。あまりオーバーラップしない」と話した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年8月31日のニュース