A.B.C―Z塚田僚一が活動再開「体調と相談しながら徐々に仕事のペースを戻してまいりたい」

A.B.C―Zの塚田僚一
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　体調不良のため5月から活動を休止していたA.B.C―Zの塚田僚一（36）が芸能活動を再開すると31日、所属するジャニーズ事務所が発表した。

　公式サイトで「弊社所属タレント塚田僚一（A.B.C－Z）の芸能活動再開につきまして、ご報告申し上げます」と発表。「塚田は、心身ともに疲労が蓄積し、精神的に不安定な状態が続いていたことを理由に、5月初旬から活動を休止しておりました。約4か月間、療養期間をいただいたことで、心身ともに回復傾向にあることから、活動再開に対して本人からも前向きな意思表示がありました。それを踏まえて、メンバーと話し合い、医師からも承諾を得ることができましたので、この度、活動を再開することといたしました」と経緯を説明した。

　今後の仕事については「まずは、グループでの活動を中心とさせていただき、体調と相談しながら徐々に仕事のペースを戻してまいりたいと考えております」とした。

　塚田は3月初旬から心身ともに疲労が蓄積し、精神的に不安定な状態が継続。病院を受診したところ、医師から「仕事を離れて休養すべき」との見解が告げられ、5月2日から活動を休止していた。

　6月にメンバーの五関晃一（38）とダブル主演予定だった大阪松竹座開場100周年を記念した舞台「夜曲～ノクターン～」は降板。戸塚祥太（36）が代役を務めた。