博多大吉　相方・華丸の“変化”を指摘「福岡愛に限界が」「もう肩の荷下ろしなよ」

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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　お笑いコンビ「博多華丸・大吉」が30日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。博多大吉（52）が、相方・博多華丸（53）に感じる変化を語った。

　コンビ結成33年。華丸について大吉は「基本的なことは変わってないですよ。昔から争い事は嫌いだし、自分が前に出るくらいなら、誰かに“先に行きなさい”とか道譲るタイプとか。芸人としては凄い珍しいタイプ」と、人格者であることを語るも「やっぱりね、福岡愛に限界がきてるよ」と話した。

　大吉は「実際、豚骨ラーメンよりも、お前担々麺とか食うやん」と指摘。「それを黙ってたんですけど、朝の番組の料理コーナーで豚骨ラーメンの話をしているときは普通の華丸なんですよ。担々麺の話になると乗り出して」と語った。

　続けて「ちょっとバレてらっしゃるんじゃないかなと。そういった意味での、福岡愛もう肩の荷下ろしなよと。一番外食するのはジンギスカンって言え！」と笑った。