おはスタ卒業アイクぬわら　未成年おはガール自宅連れ込み報道を謝罪＆潔白主張「指1本触れておりません」

アイクぬわら
Photo By スポニチ

　8月25日をもって約7年レギュラーを務めたテレビ東京の子ども向けバラエティー番組「おはスタ」（月～金曜前7・05）を突然卒業したお笑いユニット「超新塾」のメンバー・アイクぬわら（37）が31日、自身のSNSを更新。未成年の共演者“おはガール”を自宅に連れ込んだと29日にニュースサイト「文春オンライン」で報じられた件に言及した。報道が出たこと自体は謝罪しながら「私は誓って指1本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事をしたり、長時間連れ回すような行為はしておりません」と記事内容に対し、潔白を主張した。

　まず報道が出たこと自体には「この度は、私の考えの甘さ、軽率な行動により、番組関係者の方々、ファンの皆さまには多大なるご迷惑、ご心配をお掛けしたことをお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした」と謝罪。

　「私に関する週刊誌の記事について、ご説明させていただきます。記事の中で、私の行為が条例違反、犯罪行為にあたるかのような報道がなされていました。未成年に関わることなので、個人の特定につながるような事実関係はお話できないのですが、私は誓って指1本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事をしたり、長時間連れ回すような行為はしておりません」と記事内容の一部を否定した。

　「しかし、私には法律のことを断定することはできませんので、迅速に然るべく司法関係者の元へ行き、私の行為が条例違反や犯罪行為に当たるのかどうかについて相談をしたいと考えております」としている。

　アイクは2016年4月からMCを担当。28日、番組公式SNSが突如卒業を発表したことを受け、同日夜にSNSを更新し「約7年間お世話になった『おはスタ』を卒業することになりました！！これまで応援してもらってTHANKS　SO　MUCH！！」と感謝。「今後は僕も視聴者として楽しみたいし、みんなも引き続き『おはスタ』を愛してくれると嬉しいです！！ーぬわちゃん」と結んだ。