青空・岡友美「相方。」須藤理恵さん悲報から1週間「おばあちゃんになるまで漫才やると思ってた」思い記す

お笑いコンビ「青空」の須藤さんと岡（05年撮影）
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　お笑いコンビ「青空」の岡友美（45）が29日、自身のブログを更新。22日に死去した相方・須藤理恵さん（享年45）を追悼した。

　岡は「」と題して自身のブログを更新し「須藤を応援してくださったすべての皆様　今まで本当にありがとうございました」と感謝から切り出した。「人付き合いが上手で、器用で、とてもおもしろい人でした。相方がもういないなんて全く意味がわかりませんし、心の整理もつきそうにありませんが、須藤本人が一番びっくりしてると思います」と心境を記した。

　また「おばあちゃんになるまで漫才やると思ってた」と思いを馳せ「NGKの1週間出番ほしかったよな。NGKで単独ライブやってみたかったよな。須藤、よく頑張ったな。私ら頑張ってたよな。なかなかイケてたよな笑」と天国に旅立った相方に呼び掛けた。

　続けて「最後の出番がNGKで良かったよ。そっちの世界でのんびり野球観てお酒飲んでつべこべ言うて楽しく過ごしてくださいな。あんたの大好きなDeNAの大和選手と牧選手お花贈ってくれたで。良かったな！」と報告。

　そして「皆様からのご心配やご声援たくさんありがとうございます。これからもかわらぬお付き合いの程宜しくお願い申し上げます」と再度感謝を記した。「来月予定していた単独に関しては一旦中止とさせていただき、また今後の活動に関してはゆっくり時間をかけて考えていきたいと思います」と今後についてつづった。

　最後に「告別式が終わって家帰って預けていた次男坊迎えにいって買い物行って長男の練習着洗濯して、、誰かが亡くなっても普通に時が流れていく現実、、なんなんですかね」と記した。