芳根京子　誕生日プレゼントは米8キロ「母親から“力士か！”って言われました」

「それってパクリじゃないですか？」の記者会見に出席した（左から）野間口徹、常盤貴子、芳根京子、重岡大毅、田辺誠一、渡辺大知（撮影・望月　清香）
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　女優の芳根京子（26）、ジャニーズWESTの重岡大毅（30）、常盤貴子（50）らが4日、都内で日本テレビドラマ「それってパクリじゃないですか？」（12日スタート、水曜後10・00）の記者会見に出席した。

　芳根演じる飲料メーカーの新米社員と重岡演じる妥協ゼロのエリート社員の凸凹コンビが、知的財産をめぐる問題に立ち向かう作品。
　芳根は重岡について「すごく楽しい方。みんなを楽しませようという気持ちが強い」と信頼を寄せた。対する重岡も「芳根さんがすごく明るいからその元気に引っ張られている」と話し、和気あいあいとした雰囲気だった。

　作品にちなんで“パクられた”経験を聞かれると、重岡は「芳根さんがお米が好きと聞いたのでお米の詰め合わせを誕生日にプレゼントしたら、監督もお米をプレゼントしていました」と告白。芳根は「8キロくらいもらいました。母親から“力士か！”って言われました。食費が浮くなって思いました」と話し、笑いを誘った。

　芳根は「新生活にぴったりな明るいドラマ。私自身、作品からも現場からも仲間の素晴らしさを感じる毎日です。亜季（主人公）と一緒に知的財産の世界を学んで楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールした。