小原ブラス　“プロ野球選手×女子アナ”が多かった時代はなぜ?「昔の女子アナって…」

小原ブラスインスタグラム（＠kobara.vlas）より
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　ロシア生まれ、関西育ちのコラムニスト・小原ブラス（30）が5日放送のTOKYO　MX「5時に夢中!」（月～金曜後5・00）に生出演。プロ野球選手と女子アナのカップルが多かった時代について語る場面があった。

　番組では「侍ジャパンを支えた妻はタレントやモデル出身者が多数」というトピックスで特集。西武の源田壮亮内野手の妻で元乃木坂46のタレント・衛藤美彩や、ヤクルトの高橋奎二投手で元AKB48のタレント・板野友美らが注目を集めたことを紹介した。

　そして、スタジオでは「プロ野球選手の妻といえば女子アナというイメージだった」という話題に。小原は「野球選手って“エロい”女性を求めてるっていうイメージが勝手にあって。昔の女子アナって男社会に揉まれている、そういうエロい女像があって。でも、今はそれが変わってきて自立した女性が増えてきたから、タレントに移行したのかなって」と持論を展開した。

　歌手・松田ゆう姫が「タレントが自立してないわけではないでしょ?」と投げかけると、小原は「自立してんねんけど、なんかちょっとエロいのかなって。板野友美ちゃんとかもすごく自立しているけど、いつまでもアイドルっていう感じがして」と答えていた。