エハラマサヒロ、ブレーク時の最高月収が衝撃「113本出演＆寝る時間がなくても…」CMギャラも暴露

エハラマサヒロ
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　お笑いタレント・エハラマサヒロ（40）が、5人組音楽ユニット「Repezen　Foxx」のYouTube生配信にゲスト出演。過去の収入について語った。

　「Repezen　Foxx」のメンバー・26歳のDJまるは、エハラについて「テレビCMソング」の印象が大きいという。この時のギャラについて質問したところ、エハラは「今よりも全然、ネットがなくて、テレビが重宝されてて、テレビCM出たら何千万円とか言われてた時期じゃん？あのギャラ…20万円です。びっくりせえへん？」と素直にギャラを暴露し、テレビ番組も「1本1～2万円だった」と告白した。

　驚きの金額だったが、「顔を売らせてもらった」と納得している様子。「逆に、最高ギャラは？」という質問に対しては「最高月収は去年です」と明かした。

　続けてエハラは「テレビに出て15年なんですけど、15年間、一度も下がってないんです。で、去年爆上がりしました」と右肩上がりの状態が続いているという。「YouTube収益も入れてですけど、YouTube以外の仕事だけでも、テレビに一番出ていた…『レッドカーペット』とか『エンタの神様』とか出てた時期の4～5倍はあります。YouTubeを抜いてもね」と、大ブレークしていた10年前より大幅に稼いでいるという。

　「当時は月113本の仕事があって、寝る時間が本当になくて、マジで移動しか寝てなかったんですよ。夜中から朝まで舞台稽古あって、朝から夜まで細かい仕事がいっぱいあって。大阪に行くってなったら2時間半眠れるから、ラッキーと思ってた。こうして月113本仕事した翌月の給料明細が、31万円だった」と当時の金額をぶっちゃけ。「それで俺、“俺の芸人人生のマックス月収は31万円だ”って思ってたんですよ」と、多忙ながら現在の1/5ほどの収入だったという当時をしみじみと振り返っていた。