AKBは恋愛禁止なのか、禁止じゃないのか 大きな節目となった向井地美音総監督「運営と相談、結論」投稿
Photo By スポニチ
AKB48グループ3代目総監督の向井地美音(24)が21日、自身のツイッターでグループ内の暗黙のルールとされてきた「恋愛禁止」について運営側に確認し、その見解を明らかにした。
前日20日の投稿で「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来た」とつづったことに関して「言葉足らずで誤解を生んでしまっているので補足させてください」と前置き。改めて運営に確認を取ったところ「AKB48グループに恋愛禁止のルールはなく、メンバーそれぞれが自覚を持って活動することで成り立っている」との説明を受けたことを明らかにした。
20日の投稿は19日に同僚メンバーの岡田奈々(25)に男性俳優との交際報道があったことを受けた反応とみられ「あなたが悲しむ姿も、あなたがファンの方を悲しませる姿も見たくなかった。こんなに近くにいて何もできなかった私にも責任があります」とつづり、「アイドルとして皆さんから頂いた愛や信用を裏切ることが起きてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
その上で「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来たのだと思います。運営と相談し、どのような形であれ必ず結論を報告させていただきます」と考えを表明した。
向井地のツイートはSNS上で賛否両論を生んだ。「アイドルである以上プロ意識を持つべき」「彼氏がいても隠し通せなければ終わり」とスキャンダルを非難するコメントから、「今の時代に恋愛禁止は厳しすぎる」「アイドルだって人間」と同情のコメントまでさまざまな意見が飛び交った。
アイドルにとっては異性との熱愛スキャンダルは、昭和の時代から大きなダメージとなるところは変わらないが、明確に「恋愛禁止」という四文字が使われ始めたのは、2005年に誕生したAKB48からだった。なぜ、明確に語られるようになったのだろうか。
あるベテランアイドル評論家は「実はAKB48にも、明確に恋愛禁止のルールを敷いたという歴史は1度もないのです」と解説する。起源は「AKB48劇場で行われる劇場公演にあった」という。
グループ結成から約1年3カ月後にAKB48のチームAが「ただいま恋愛中」公演を上演。その1年半後には“続編”的な意味合いも込めた形で「恋愛禁止条例」公演が開催された。
「くしくも同時期に、当時15歳だった研究生メンバーの男性とのツーショットプリクラが流出して、グループは『自覚に欠けた軽率な行動を取った』との理由で、その子を解雇。それがエポックになって、ファンの間で『AKB48は恋愛禁止』という認識が確立されていったのです」(同評論家)
その後は、異性とのスキャンダルをきっかけに卒業するメンバーが出たり、逆に解雇には至らなかったり、見える形での処分はなかったメンバーも出るという、明確な一貫性はないままにAKB48は一気に人気を上げていった。
そのころから、問題が浮上するたびに「恋愛禁止」論が取り立たされたが、1度くさびを打ち込んだのは、ほかでもない生みの親の秋元康総合プロデューサーだった。前田敦子が卒業も、まだまだ大島優子ら元祖神セブンが健在で国民的人気を誇っていた12年。秋元プロデューサーはラジオ番組で「僕は一度も恋愛禁止とは言ってないんですよ。ただ、それがおもしろいと思ったんで『恋愛禁止条例』っていう公演を作ったりはしたけどね」と発言。その上でAKB48を甲子園を目指す野球部員に例えて「ただ、やっぱり恋愛をしながら甲子園を目指すっていうのはなかなか難しいんじゃないかなと思うんですよね」と見解を述べた。
別の番組でも「恋愛がいけないんじゃなくて、スポーツ(部活)と同じで、そんな暇はないはずなんですよ、一生懸命やっていたら」と持論を話していた。「夢を追いかける子たちの集まり」としてAKB48を作った、秋元プロデューサーの偽らざる本音だった。
要するに、恋愛問題は、決して罰則ありの規則(ルール)ではないが、メンバーそれぞれの心持ち、姿勢を見定める重要な一要素、1つの物差しとして、ファンもスタッフも仲間も捉えるものではあると言いたかったのだろう。
ベテラン評論家は「それだけに、どこからがアウトでどこまでならセーフといった二者択一ではなく、曖昧な、グレーな事柄であり続けていました。今回、向井地さんが『運営と相談し、必ず結論を』と明言されたのは大きな節目でした」と話した。
その動向に注目が集まることになった向井地は21日、前夜の投稿の意図について「世間ではAKB48=恋愛禁止という認識が強いため、まずはそのギャップを正した上で、今後そのルールをどうしていくべきか考えるべきだと伝えたかった」と説明。その上で「恋愛を解禁すると受け取られるような発言をしてしまい、申し訳ございません」と誤解を招いたことを謝罪した。
今回の一件で改めて浮き彫りになったAKBに対する世間の認識をメンバーがどう受け止め、活動に生かしていくか。その行方が注目される。
芸能の2022年11月21日のニュース
-
吉岡秀隆 Dr.コトー診療所ロケ地与那国島に凱旋「ただいま」
[ 2022年11月22日 00:23 ] 芸能
-
山本彩 1年ぶりライブツアー開催決定 体調不良から復帰で「このままじゃ今年終われない」
[ 2022年11月21日 23:00 ] 芸能
-
ナジャが真剣相談「今好きな人ができてるねん」 人気俳優似・24歳の攻略法求む
[ 2022年11月21日 22:58 ] 芸能
-
バンド「Jin-Machine」あっつtheデストロイが脱退 「数年前から家庭の問題に直面」で就職へ
[ 2022年11月21日 22:52 ] 芸能
-
SKE48都築里佳が卒業発表「皆さんとの時間を一瞬一瞬大切に」 4期生は全員卒業へ
[ 2022年11月21日 22:33 ] 芸能
-
King Gnu井口 「最高のバンド」投稿にファン歓喜「ずっとついていきます」「このショットも素敵」
[ 2022年11月21日 22:21 ] 芸能
-
中山秀征 群馬から上京当時のファッション再現もツッコミ続々 上田晋也から「格好がね…?」
[ 2022年11月21日 22:20 ] 芸能
-
50歳マツコ“一年経つの早すぎる問題”に嘆き止まらず「まだ体感で5日ぐらいしか…」
[ 2022年11月21日 22:16 ] 芸能
-
神田うの 私物の買取査定金額で番組最高額!! 美川憲一からの誕生日プレゼントが哀川翔の30万円超え
[ 2022年11月21日 22:12 ] 芸能
-
32歳ですい臓がん「ステージ4」YouTuber、クラファン中止を発表「“何か言われるかな?”と…」
[ 2022年11月21日 22:00 ] 芸能
-
JOY 芸能界の“群馬利権事情”語る 自身に来る仕事は大御所に「ギャラでハマらなかったやつ」
[ 2022年11月21日 21:53 ] 芸能
-
長谷川潤 新居の写真を投稿 愛犬とくつろぐ姿に「すごい家住んでるわ」「豪邸!!」の声
[ 2022年11月21日 21:49 ] 芸能
-
ノブコブ吉村 プロとして恥ずかしい!? VTR見て「ジブリの世界の話」とコメントでまさかの事態に赤面
[ 2022年11月21日 21:03 ] 芸能
-
これが「ヒカキンの背中2022ver」“荒々しい”姿にファン驚がく「跡が痛そう…」「たくましい」
[ 2022年11月21日 21:02 ] 芸能
-
大泉洋、目黒蓮“洋ちゃん&めめ”結成!?大泉「曲とか出したい」
[ 2022年11月21日 20:59 ] 芸能
-
東野幸治「あんなヤツ復帰せんでええ!」アンジャ渡部への“暴言”連発も児嶋が感謝したワケ
[ 2022年11月21日 20:58 ] 芸能
-
若狭勝弁護士 妻殺害の罪で講談社元社員の審理やり直しに私見「このままだとほぼ無罪という可能性が」
[ 2022年11月21日 19:54 ] 芸能
-
「サカナクション」山口一郎 体調「前進はしてます」ツイッターで現状報告
[ 2022年11月21日 19:53 ] 芸能
-
コレコレのプロデュースアイドル「コレって恋ですか?」解散へ 来年4月ワンマンライブもって
[ 2022年11月21日 19:35 ] 芸能
-
辻希美 6人家族だけに雨が続くと「昨日から部屋中洗濯物だらけ」と報告 思わぬ効果も
[ 2022年11月21日 19:32 ] 芸能




















