さようならテアトル梅田 ついに閉館の日…井浦新も感謝のツイート「未だに信じられない…。ありがとう」

[ 2022年9月30日 19:42 ]

閉館となった「テアトル梅田」
Photo By 提供写真

 関西の老舗ミニシアター「テアトル梅田」(大阪市北区、梅田ロフト地下1階)が9月30日、閉館の日を迎えた。1990年4月のオープン以来、2000本以上の作品を上映した32年の歴史に幕を下ろす。

 今月16日からはクロージング企画として、「テアトル梅田を彩った映画たち」と題し過去の上映作品の中の一部をリバイバル上映された。「ナイト・オン・ザ・プラネット」(91年)、「アメリ」(01年)、「ピンポン」(02年)、「コーヒー&シガレッツ」(05年)、「パプリカ」(06年)、「南極料理人」(09年)、「オーバー・フェンス」(16年)などの名作が登場。最終上映作品は「この世界の片隅に」(16年)となった。

 閉館にあたり、同館は公式ツイッターで「#さようならテアトル梅田」「#閉館を楽しもう」というハッシュタグをつけた思い出や出会った作品などをつづったツイートを募集していた。これには多くの映画ファンが反応。「外観から階段の雰囲気も好きだった。大阪の映画好きの聖地みたいな場所」「後にも先にもここでしか観れなさそうな、知らない世界への窓口が一つ役目を終えるのは寂しい。今までありがとうございました」「階段を降りるときのワクワク感、この音楽もクセになる。観終わったあと、この階段を上がる時は、最高だー!と勢いよく駆け上がったり、余韻に浸りながらゆっくり上がったり」「いろんな映画も観て、いろんな人と出会えて、ここから別の映画館のことも知ることができて、そっちにも足を運ぶことができて世界が広がって」「とても居心地の良い空間を、ありがとうございました!」などの声が寄せられた。

 また俳優の井浦新も自身のツイッターで「閉館なんて未だに信じられない…本日30日はテアトル梅田の営業最終日 スタッフの皆さん最後まで応援しています。たくさんの人の記憶にのこる一日になりますように。ありがとう」とつづり、過去の出演作の舞台あいさつで訪れた際の写真を続けて投稿するなど、名シアターとの別れを惜しんだ。

 近隣のミニシアターからもメッセージは届き、シネマート心斎橋が公式ツイッターで「シネマート心斎橋ができる16年前から大阪のミニシアターといえば…という代表的存在だったテアトル梅田さん。大先輩!大変お世話になりました!ありがとうございました!」とつづるなど、その存在の大きさが改めて示された。

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