夢グループ石田重廣社長　　7月に歌手デビューから全国放送に出演　「新人、頑張っています」

会見を行った石田重廣社長（左）と保科有里（右）
Photo By スポニチ

　夢グループの石田重廣社長（64）と歌手の保科有里が30日、都内で会見を開いた。7月6日に発売したデュエット曲「夢と…未来へ」を発売後、TBS「週刊さんまとマツコ」など、夢だと語っていた全国放送の番組に次々に出演。「64歳の新人、頑張っています」と話した。

　石田社長とコンビを組む保科は、「社長と組んで注目度が上がった」と語る。石田社長の“愛人”とも呼ばれることがあるが、保科は「ステージに名前を呼ばれて出る時、“愛人じゃありませーん！”と言いながら出ると、とても受けが良いですよ」と笑顔を見せた。

　10月17日には、Chage（64）と川島ケイジのフルオーケストラコンサートにゲスト出演する。Chageとは約7年前から交流があり、石田社長は「CHAGE　and　ASKAは僕の青春。ぜひ復活の仲介役ができれば」と力を込めた。