声優・星希成奏「急性リンパ性白血病」で入院、活動休止 所属事務所が報告「前向きに治療に専念」

[ 2022年9月30日 19:38 ]

 アイドルグループ「A応P」の元メンバーで声優の星希成奏が「急性リンパ性白血病」と診断され入院したことを30日、所属事務所が発表した。

 星希は今月8~11日に開催された朗読劇「Act Session vol.1.5『喜笑転結』」に出演を予定していたが、本人が足の不調を訴えたために出演を見送り。その後病院で精密検査を受けたところ、「急性リンパ性白血病」と診断された。現在は入院し、治療を開始したという。

 所属事務所は「つきましては治療期間中、声優業、並びにそれにまつわる一切の活動を休止させていただきますことを、ここにご報告いたします。ファンのみなさま、そして関係者のみなさまには多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と報告。

 そして「本件に関するお問い合わせ、並びにSNS等における不用意な投稿等は、本人が治療期間中であることを踏まえ、ご配慮をいただきますようお願いいたします」とし、「星希自身もいち早く完治し、みなさまに元気な姿をお見せすることを目標に、日々、前向きに治療に専念しております。引き続き、星希成奏に温かいご支援を賜りますよう、お願い申し上げます」とファンに呼び掛けた。

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2022年9月30日のニュース