「死ねよ!」暴言タクシー運転手は“常習犯”だった ぷろたんが通報を決意「それなりの処置が行くはず」

[ 2022年6月9日 16:41 ]

ぷろたんのインスタグラム・ストーリーズより (@purotan1214)

 チャンネル登録者数208万人のユーチューバー・ぷろたんが7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。暴言を放ってきた運転手を、タクシーセンターに通報したと報告した。

 ことの発端は5日にアップした動画、ぷろたんは飲食店へ向かうために女性とタクシーを利用したというが「ふつうにその人と小さめの声で話してだけなのに、運転手が急に“うっせぇなこの野郎、死ねよ!”って」と暴言を吐かれたという。

 その後も、フロントミラーを見ると運転手が「殺意バリバリの目」を向けてきたそうで、ぷろたんは怒りが爆発し、動画撮影を決行した。実際に映像で、運転手は「独り言だよ」「勝手にしろよこの野郎」と、暴言を吐き続ける部分が映し出されていた。最後は「ほらっ、ほらっ」と乱雑に伝票を渡され、さらに「ガキが、やれるもんならやってみろ」と捨てゼリフを吐かれる場面もあった。

 いろいろと仕返しを考えたというが「相手が指輪をしてたんで、もしかしたら結婚していて子どもがいるかもしれなくて。それで職を失うのはかわいそうだなと。このキレた感情で台無しにするのもどうかなと思いました」と、会社に連絡しないと話していた。

 しかし、その動画のコメント欄では「クレームをいれないのは優しさじゃない」といった投稿が相次いだ。また、視聴者からDMで「同じ人から被害を受けた」という連絡が3件ほどあったそう。

 ぷろたんは、「常習犯でね、俺だったらいいんだけど、1人でこんなにひどいこと言われたらトラウマレベルじゃん。タクシーセンターに連絡して色々対応してくれることになりました。返金してくれるのかはよくわかんないけど、これで終わりということで。それなりの処置がいくと思います」と報告した。

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2022年6月9日のニュース