ほしのディスコ 本名でCDデビューも…相方・あいなぷぅは辛辣「私には一切刺さりませんでした」

[ 2022年6月9日 20:00 ]

インストアイベントに登場し、デビューCDを持って笑顔を浮かべる星野一成(撮影:山手あかり)
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 歌うま芸人としてバラエティー番組で人気の男女お笑いコンビ「パーパー」の星野一成(ほしのディスコ=32)が9日、都内で行われたデビューCD「ほしのディスコEP」発売記念インストアイベントに登場した。

 YouTubeチャンネルは登録者数20万人越え、累積再生回数が3000万回となるなど、ヴォーカリストとして注目を集める星野は、今月8日に寺岡呼人プロデュースで、「ほしのディスコ EP」でCDデビュー。女性に振り回される男性の心情を歌った失恋ソング「いとしの悪魔ちゃん」などが収録された1枚となっている。

 デビューCDは相方・あいなぷぅにも聞いてもらったようで、星野は「あいなぷぅさんからは、“私には一切刺さりませんでした”という辛辣なコメントをいただきました」と苦笑。また、歌手活動について、3年ほど前にYouTubeでオリジナルソングをアップしていた経験を持つ、あいなぷぅからは、「私が先にやってたのに、マネされた」と言われたと明かし、その上で星野は「あなたの思い出作りとメジャーデビューを一緒にされたくないって気持ちで、こっちは真剣にやってるので」と反論していた。

 続けて、「(あいなぷぅからは)応援も何もないですけど、“もし収益が入ったら2割はいただきます”だけ言われてます。僕は断じて認めてはないんですけど…」と明かし、笑いを誘っていた。

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