ケンコバ“タクCM”で自慢「流れるの俺だけやろ」アンガールズ田中との違い強調

[ 2022年6月9日 12:15 ]

ケンドーコバヤシ
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 お笑いタレントのケンドーコバヤシ(49)が、8日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30)に出演。タクシーの車内で流れる“タクCM”について、自慢した。

 番組ではCMがトークテーマとなり、ケンコバはタクシーの車内に設置されたモニターから流れるCMを“タクCM”と呼び「確かな情報やないんやけど、AIが判断してるらしい」と乗客に合わせたCMが流れるとした。

 そして「俺なんかオッサンやから、暗号通貨(仮想通貨)とか会社用の名刺ソフトとか、そういうのが多く流れる」と語った。

 すると、この発言に共演者のAKB48・村山彩希も「小島さんのハーリップトゥのブランドのCMが流れました」と元AKB48・小嶋陽菜がプロデュースするアパレルの広告を見たことがあるとうなずいた。

 ケンコバは「俺が見てるCMで女の人に効果ありそうなんは、さんまさん“ポケトーク”ぐらいやで。こじはるは流れたことない」とAIの判断力を評価。その上で「AIが俺をええように判断してるのは『GINZA SIX』。流れるの俺だけやろ。流れへんやろ?」と銀座にある商業施設「GINZA SIX」のCMが流れると自慢げに語った。

 すると、アンガールズ・田中も「『GINZA SIX』は流れないですね」と発言。ケンコバはなおも「悔しかったら『GINZA SIX』見てみろ」と話していた。

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2022年6月9日のニュース