ドランク・塚地武雅　熱烈「BTS」愛語る　1人でライブに行き「コールを本気でやったら」

塚地武雅
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　お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅（50）が10日放送のフジテレビ「ワイドナショー」（日曜前10・00）に出演。韓国の人気グループ「BTS」について熱弁をふるった。

　「BTSのここがすごい」というテーマでスタジオでプレゼンした塚地。かねてからBTSファンで「好きなんです。むちゃくちゃハマってまして。僕みたいなおっさんが、っていうより若い子たちがハマってるんです」とした上で、自身は「15年前くらいにKポップにハマってから韓国のCSを3局くらい契約してて、ずっと音楽番組見てきているんですけど、そんなさなかにBTSがデビューして。デビューから今に至るまでずっと見てきているんです」と興奮気味。

　1人でライブに行くほどハマっているといい「当時BTSがまだがーっとなってない時、まず並んでる時点で太ったおっさんがおるとなるわけです。全身黒で。それで、いざ、コールというか掛け声を1人で本気でやって、まあおっさんの声なんかないんですよ。若い子の声しかないから、おっさんの声が聞こえるってみんな振り返るんです。それで、俺がおるから『塚地来てる！』ってSNSでブワーって広まってしまって…」と苦笑。

　「初めてライブ行った時、幕が開いた瞬間、ばーっと涙が出て。うわ！いるんだ！って」と大感激したことを回想。MCの東野幸治から「このまま応援を続けて、来年のグラミーとか現場に行きたいよね？言い続けてたら、ほんとに誰か行かないとってなった時に塚っちゃんお願いしますってなるかもしれない」と言われると、「そんなことが可能なら…ぜひお願いします！ダメならWOWOWさんお願いします！」と懇願してスタジオから笑いが起きた。