ヒカル「牛宮城」の“表示偽装”騒動について言及「まあ、別に炎上っていう炎上じゃないと思います」

[ 2022年3月27日 15:15 ]

ヒカル
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 ユーチューバー・ヒカル(30)が26日に自身のYouTubeチャンネル「ヒカルのYouTubeでは流せない話【公式ツイキャス切り抜き】」を更新し、「牛宮城」の“表示偽装”騒動についてコメントした。

 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)は25日に、自身のYouTubeチャンネルで「メニュー等で『雌牛だけ使用』と表記されているにも関わらず去勢した雄牛を使用した」「『30ヶ月以上肥育された牛』であるというところも、遵守できていなかった」と店舗の“表示偽装”を認め謝罪。今後はその表記を取り下げ「そのときに入った一番おいしい肉を食べていただく」というコンセプトのもと、経営していくと発表していた。

 この騒動に触れたヒカルは「去勢した雄牛は、肉を扱う人の間では雌牛として扱うって、僕は聞きましたけどね。そう思う人もいれば、そう思わない人もいるのかもしれないです。でも、一つ言えるのは『牛宮城』の人が悪意を持って、雄牛を混ぜていることは100パーセントなくて。これだけ注目されてるのに、わざわざそんなちょっとのことを、やるわけないじゃないですか」と、釈明する。

 「ただ、そういう好奇の目にさらされてるから、揚げ足を取られるっていうかね。そもそも、焼肉屋に行って個体識別番号聞く人おる?どこか燃えるところはないかって、重箱の隅をつつかれてる状態だと思っていて。まあ悪意はなくても、ミスをしたときは今後の対応が大事だなと思うんで」といい、「まあ、別に炎上っていう炎上じゃないと思います」と、自身の見解を述べた。ヒカルは店舗の「宣伝部長」を担当している。

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2022年3月27日のニュース