陣内智則　コロナ療養中に和田アキ子から電話「すごいアメとムチやなっていう…」

陣内智則
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　お笑い芸人の陣内智則（48）が27日、TBS「アッコにおまかせ！」（日曜前11・45）に生出演。コロナ療養中、同番組MCを務める歌手・和田アキ子（71）から電話をもらったことについて語った。

　所属の吉本興業は14日、公式サイトで陣内が今月13日に発熱し、PCR検査を受けた結果、新型コロナウイルスで陽性と診断されたことを発表。陣内は昨年7月に続く2度目の感染だった。

　24日、自身のツイッターで仕事復帰を報告した陣内は、現在の体調について尋ねられ「もう全然」と即答し、体調が回復したことをアピール。「去年7月デルタ株のときにかかって、そのときはすごくしんどかったんですけど、今回はもう全く…感染経路もわからずに仕事終わりで発熱しちゃって、そのままPCR検査で陽性と言われて」と明かした。

　陣内は2度目の感染に「2日間はすごい高熱出たんですよ。39度8分とか。『結構（熱が）出るんや』と思ってたら3日目からは普通の体調になって、咳も喉も悪くなく元気だったんですけど」と振り返った。

　さらに、陣内は自宅での療養中に、和田から電話があったといい「元気なんで誰かと喋りたいんですよね。娘がビデオ通話してくれたんですよ。娘と喋った後に必ずアッコさんから電話かかってくるんですよ。すごいアメとムチやなっていう…」と笑いながら話し、「でもね、助かりました。身体元気なんですけど、誰とも会えないから電話して普通の何気ない話をしてくれるだけで、すごく気分が楽になって」と述べた。