谷原章介 森友決済文書改ざん、突然の裁判終結「都合の悪いことを出したくないんじゃないかって疑念も…」

[ 2021年12月16日 09:39 ]

谷原章介
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 俳優の谷原章介(49)が16日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、自殺した近畿財務局の元職員赤木俊夫さんの妻、雅子さんが起こした訴訟で、国が突然、損害賠償責任を受け入れたことに言及した。

 鈴木俊一財務相は決定までの詳しい経緯の説明を避けたが、世論の批判を浴び、政府内で触れることは「タブー」(財務省幹部)の問題を早期に終結させたいという岸田政権の思惑が透ける。「真相が解明されない」との指摘が出ているが、鈴木財務相は「丁寧な対応に努めてきた」と説明した。一方、雅子さんは大阪市内で開いた記者会見で「ふざけるなと思いました。夫は国に殺されて、また何度となく殺されてきましたけど、今日もまたうちのめされてしまいました」「真実を知りたいと訴えてきたが、こんな形で終わってしまい、悔しくて仕方がない」と話した。

 谷原は「背景にある事件がどうのという以前に一人の男性が自死を選択せざるを得ないまで追い込まれてしまったという、そこに対する奥様の無念にどう応えるかですよね」と言い、「ここで認めるっていうタイミング、ここで認めると、結局は悪いからすべてあなたの言い分を認めるって言いながらも都合の悪いことを出したくないんじゃないかっていう疑念も同時に生まれてしまう」と自身の思いを話した。

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