狩野英孝 若手芸人たちにお年玉配布も…三四郎・小宮「裏で“金づる”って言われてました」

[ 2021年10月2日 12:07 ]

狩野英孝
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 お笑いタレントの狩野英孝(39)が9月30日放送のテレビ朝日「アメトーク」(木曜後11・20)に出演。粋なエピソードが披露された。

 若手芸人によるライブでMCを務めていたという狩野。お笑いコンビ「三四郎」の相田周二(38)は「若手がその時30人くらいいたんですけど、1列に並ばせて1人ずつお年玉を配るのやってて、僕が1番初めて先輩にお年玉頂いたのは狩野さんなんですよ」と明かした。

 狩野は「僕がマギー審司さんに、初めて(お年玉を)芸能界に入ってもらったんですよ。それがめちゃくちゃ嬉しくてこれは後輩に継いでいかなきゃいけないなと思って、やらせていただいてたんですよ」とお年玉を配り始めたきっかけを告白。しかし、「中身ぶっちゃけ1万円ですよ?中に2回目並んでいるやつとかいたらしくて…」と告白した。

 当時について、「三四郎」の小宮浩信(37)は「狩野さんが(お年玉を)あげすぎて、自分が分からなくなっちゃって…ライブ出ていない若手とかもその時だけ並んで、ばれないから普通に1万円もらって帰るみたいな」と説明。最後には「だから裏で“金づる”って言われてました」と話した。

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2021年10月2日のニュース