大橋未歩アナ 残るコロナ後遺症 息苦しさから解放される日を心待ち「みなさん、がんばですよ」

[ 2021年9月15日 10:20 ]

フリーアナウンサーの大橋未歩
Photo By スポニチ

 新型コロナウイルス感染から復帰したフリーアナウンサー大橋未歩(43)が14日、自身のインスタグラムを更新

 「切ないを気取っていますが 横断歩道の先にある鯛焼き屋さんを見つめています」とつづり、街中でマスクをして横を向く写真を投稿。「ちなみに、匂いはまだあまりわかりませんが」といまだに嗅覚障害の後遺症が残っていることを明かし、「匂いが分かりづらいとトイレ掃除とか生ゴミの処理がノンストレスで行えることに気付きました」と思わぬメリットをつづった。

 「あと息苦しさもまだありますが」と息苦しさも残っているとしながら「この息苦しさから解放された時に とても空気が美味しく感じるんじゃないかと妄想して心を躍らせています」といたって前向き。「みなさん、がんばですよ 一緒に楽しいこと 想像しましょう #鯛焼き #カスタード派」とつづった。

 コメント欄には「前向きなメッセージにキュンとしました!元気が出ます」「平穏な生活戻りますように、もう少しガンバ」「早く全回復して下さいね」「大変でしょうけど、はやくたい焼きのカスタードがおいしく食べられますように」「横顔はあまり見る機会美しいですね美しいですね」「ゆっくりとマイペースでやって行きましょう」などの声が寄せられている。

 大橋アナは8月22日に所属事務所が新型コロナウイルスに感染したと発表。31日に自身の投稿で「皆さま、ご心配をおかけしました。ホテル療養施設から戻ることが出来ました」と報告。今月6日にレギュラー出演しているTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に復帰した。

続きを表示

この記事のフォト

2021年9月15日のニュース