東野幸治 宮迫博之から電話「ちょっと疲れているような感じ」も「しばらくはどん底を味わって」

[ 2021年8月21日 02:24 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(54)が21日放送のABCラジオ「東野幸治の幻ラジオ」(前1・00~)に出演、17日に配信されたインターネットテレビ局「ABEMA」などで「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会」について語った。

 17日付で解散を発表したお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)と蛍原徹(53)が、コンビ初の冠番組となったテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)の思い出のセットで約2年ぶりの2ショットを披露。自ら解散を報告した。

 東野は同番組に出川哲朗(57)、FUJIWARAやケンドーコバヤシ(49)らとともに出演。「みなさんそれぞれの思いの中、いびつなバランスの中、宮迫も、もう解散するし『アメトーーク!』最後なんだろうなあっていう思いの中、楽しんでたんかなとも思うし、ホトちゃんもホトちゃんで自分の言いたいことを言ったし…」と語り、さらに「総合演出の加地さんも、『最初2ショットではじまりますけど、ゲストのみなさん来ていただいたら、聞けなかったことも聞いてもらってもいいですし、アメトーークらしさも残したい』という感じで…。泣く人おったり、ボケる人おったり、色んな特殊な『アメトーーク!』の特別編だったのかなとも思いますし」と語った。

 さらに「ついさっき、宮迫から電話もきて『ありがとうございました』みたいなのもきて。元気なようで、ちょっと疲れているような感じでした」と笑い、「多分疲れているのは、ヤフコメのコメント欄見たからちゃいますかね。それぞれ色んな意見があると思いますけど、当分宮迫さん疲れは取れないと思います。色んな方がコメントをしていきます。それに乗って、色んな一般人がコメントしていく。で、宮迫さん、どんどん疲れていると思いますので、どうかしばらくはどん底を味わって欲しいと思います」と東野らしく笑いながら辛らつな言葉を並べた。

 また、蛍原についても「ホトちゃんは、ピン芸人になったので『ホンモノラジオ』にも来ていただいて、好きなゴルフの話とか何かしたいなと思います」と続けた。

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2021年8月20日のニュース